第一回つかさお茶会

色々なことを教えていただきました。

 

1.うたきに入る時は、おがみによって違うが、だいたい裸足で入る。

2.46歳から56歳の女性が選ばれる。

3.自分も選ばれた時は逃げ出したが、よくよく考えて、やることを決心する。

4.やってみると、神様にまもられている感覚がわかる。

5.見えない自分、見る力がない分、心を磨こう、という感覚になる。

6.神様は何も言わないが、人の口をかりて評価されるのがわかるので、真摯にやらないといけないと思う。

7.つかさには役目がそれぞれあるので、決まったら欠けることができない。

 

第二回つかさお茶会

《お役目について》

 

1.1年で使うお酒は、4畳半の部屋においておいたお酒が全部なくなるほど。
2.全て旧暦で行う。

3.役目は3年だが、あとの3年は後任への引き継ぎがある。

4.長い神歌があるが、以前参加者の携帯電話が鳴り、どこを歌っているのかわからなくなってしまったことがある。

 

[自分が選ばれた時の気持ち]

  まず逃げ出したいと思った。

  でも、家に帰ると「頑張ってね」と息子がビールを買って待っていてくれた。

  上司の理解もあったので、決心することができた。

  思い出してみると、小さいころから神歌を歌っていた。

 

《伊良部大橋》(伊良部大橋は2年後に開通予定ですが・・)

   •ぬーし御嶽の前にイルカが18匹打ち上げられていて、助けようとした     が、結局皆死んでしまった。    

   •砂浜の砂の量が減ってきた。
   •ウミガメが迷い込んで来て、出られずひっくり返って死んでいた。
 
《スーフツミ(潮吹きの穴)》
   30年前にコンクリートでうめてしまってから、どんどん悪くなっている。
   (背景:噴き上げる潮が、畑にとって塩害になるという苦情があったため)