色々なことを教えていただきました。
1.うたきに入る時は、おがみによって違うが、だいたい裸足で入る。
2.46歳から56歳の女性が選ばれる。
3.自分も選ばれた時は逃げ出したが、よくよく考えて、やることを決心する。
4.やってみると、神様にまもられている感覚がわかる。
5.見えない自分は、見る力がない分、心を磨こう、という感覚になる。
6.神様は何も言わないが、人の口をかりて評価されるのがわかるので、真摯にやらないといけないと思う。
7.つかさには役目がそれぞれあるので、決まったら欠けることができない。
《お役目について》
1.1年で使うお酒は、4畳半の部屋においておいたお酒が全部なくなるほど。
2.全て旧暦で行う。
3.役目は3年だが、あとの3年は後任への引き継ぎがある。
4.長い神歌があるが、以前参加者の携帯電話が鳴り、どこを歌っているのかわからなくなってしまったことがある。
[自分が選ばれた時の気持ち]
まず逃げ出したいと思った。
でも、家に帰ると「頑張ってね」と息子がビールを買って待っていてくれた。
上司の理解もあったので、決心することができた。
思い出してみると、小さいころから神歌を歌っていた。
《伊良部大橋》(伊良部大橋は2年後に開通予定ですが・・)
•ぬーし御嶽の前にイルカが18匹打ち上げられていて、助けようとした が、結局皆死んでしまった。