宮古島カフェの目標

 

東京からの宮古島への応援の一環として、「宮古島カフェ」を初夏にワンデーオープンし、カフェで得た利益や寄付を伊良部島の文化保全に役立てています

 

スタッフは全てボランティアです。又、結菜染めや琉球藍染めなどのグッズ販売は売上の一部を還元してもらっています。

 

宮古島カフェの誕生経緯

  「都内でもできること」として、毎年テーマを決めてイベントを行っており、つかさ応援お茶会というセミナー形式のイベントで、これまでは宮古島から島出身の方に話を聞く企画をしておりました。

  

  2015年度からは多くの人に立ち寄ってもらって宮古島の色んなことを紹介できたらいいね、ということで宮古島カフェを企画しました。 

 

  カフェのノウハウもなく初めての試みでしたので、READYFORさんのクラウドファンディングを利用しての挑戦でした。

 

 

  皆様のご協力からクラウドファンディングは成功し(支援者様のお名前は「ご支援のお願い欄」に掲載)、東京の表参道というカフェのメッカで2days オープンすることができました。

 

  カフェでは大変ご好評いただき、次回はいつやるの?と多くの方から声をいただいき現在に繋がっております。

 

 宮古島で常々感じていた、力強くて生命力みなぎる宮古島の食材を味わってもらえるように、毎年前回までのノウハウを活かしつつ、進化し続けております。

 

 

  回を重ねる毎に、ご縁の輪が広がっている実感をいたしました。

 

 ご協力下さった方々、来店して下さった方々、本当にありがとうございました。 素晴らしご縁に心から感謝しております。